2014年6月18日水曜日

startup とshutdownはどういう順序で何をしているのだろうか?

実際、startup とshutdownはどういう順序で何をしているのだろうか?

■RMANからつなげてみる
c:\app\camp-kawasaki\product\12.1.0\dbhome_1\BIN>rman

Recovery Manager: Release 12.1.0.1.0 - Production on Wed Jun 18 21:45:28 2014

Copyright (c) 1982, 2013, Oracle and/or its affiliates.  All rights reserved.

RMAN> show all;

using target database control file instead of recovery catalog
RMAN-00571: ===========================================================
RMAN-00569: =============== ERROR MESSAGE STACK FOLLOWS ===============
RMAN-00571: ===========================================================
RMAN-03002: failure of show command at 06/18/2014 21:45:58
RMAN-06171: not connected to target database

あらら、インスタンスは一個しかないけどダメか。

RMAN> exit


Recovery Manager complete.

c:\app\camp-kawasaki\product\12.1.0\dbhome_1\BIN>rman target "' / as sysbackup '
"

Recovery Manager: Release 12.1.0.1.0 - Production on Wed Jun 18 21:47:47 2014

Copyright (c) 1982, 2013, Oracle and/or its affiliates.  All rights reserved.

connected to target database: ORCL (DBID=1374852559)

■Shutdownしてみる
RMAN> shutdown immediate;

using target database control file instead of recovery catalog
database closed
database dismounted
Oracle instance shut down

■Startupしてみる
RMAN> startup mount

connected to target database (not started)・・・・・・・・・・・・・・初期化パラメータを見ている
Oracle instance started・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・インスタンスが起動した
database mounted

Total System Global Area    1286066176 bytes・・・・・・・・・SGAを割り当てた

Fixed Size                     2402248 bytes
Variable Size                805308472 bytes
Database Buffers             469762048 bytes
Redo Buffers                   8593408 bytes

RMAN> alter database archivelog;

Statement processed

RMAN> alter database open;

Statement processed

RMAN>

SQL Developperでインスタンスの停止と起動をする

■インスタンスを終了してみる
こうなるか。
■インスタンスを起動してみる
手始めにNOMOUNTから
成功!
EM Expressは使用できない。
続いて、MOUNTしてみる。
まだ、EM Expressは使用できない。
OPENしてみる。
成功した。
こちらもつながった。
WebサービスはORACLEのインスタンスがOPENの時にしか使えない。つまり、インスタンスの起動と停止には使えない。

NETCAを使ってみる

■Oracle Net Configuration Assistantを起動する
出来ることは、下記の通り。
  • リスナーの設定
  • ネーミング・メソッドの設定
  • ローカル・ネーミング・メソッドの設定
  • ディレクトリ・ネーミング・メソッドの設定

■リスナーの設定
出来ることは、下記の通り。
  • リスナーの追加
  • リスナーの再設定
  • リスナーの削除
  • リスナーの名前変更
Oracle Net Configuration AssistantとOracle Net Managerでは、何が違うのか?
Oracle Net Configuration Assistantでリスナーを追加してみる。
これを、Net Managerから変更できれば特に違いはないと思われるが。
マニュアルによれば、色々と違うようだが、知識が不足していて違いがよくわからない。

■ディレクトリ・ネーミング・サービス
下記の二つから選択できる。LDAPはないの?と思いきや、Oracle Internet DirectoryはLDAPのサービスらしい。
  • Oracle Internet Directory
  • Microsoft Active Directory
今のところ、使うことはないだろう。

■ローカル・ネーミング・サービス
試しに、1個追加してみる。さっき作ったリスナーにつなげられるだろうか?
リスナー上がってない?
c:\app\camp-kawasaki\product\12.1.0\dbhome_1\BIN>lsnrctl status

LSNRCTL for 64-bit Windows: Version 12.1.0.1.0 - Production on 18-JUN-2014 09:27:00

Copyright (c) 1991, 2013, Oracle.  All rights reserved.

Connecting to (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=IPC)(KEY=EXTPROC1521)))
STATUS of the LISTENER
------------------------
Alias                     LISTENER
Version                   TNSLSNR for 64-bit Windows: Version 12.1.0.1.0 - Production
Start Date                17-JUN-2014 17:51:52
Uptime                    0 days 15 hr. 35 min. 8 sec
Trace Level               off
Security                  ON: Local OS Authentication
SNMP                      OFF
Listener Parameter File   C:\app\camp-kawasaki\product\12.1.0\dbhome_1\network\admin\listener.ora
Listener Log File         C:\app\camp-kawasaki\diag\tnslsnr\Server-8\listener\alert\log.xml
Listening Endpoints Summary...
 (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=ipc)(PIPENAME=\\.\pipe\EXTPROC1521ipc)))
 (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcp)(HOST=127.0.0.1)(PORT=1521)))
 (DESCRIPTION=(ADDRESS=(PROTOCOL=tcps)(HOST=Server-8)(PORT=5500))(Security=(my_wallet_directory=C:\APP\CAMP-KAWASAKI\admin\orcl\xdb_wallet))(Presentation=HTTP)
(Session=RAW))
Services Summary...
Service "CLRExtProc" has 1 instance(s).
 Instance "CLRExtProc", status UNKNOWN, has 1 handler(s) for this service...
Service "orcl" has 1 instance(s).
 Instance "orcl", status READY, has 1 handler(s) for this service...
Service "orclXDB" has 1 instance(s).
 Instance "orcl", status READY, has 1 handler(s) for this service...
Service "pdborcl" has 1 instance(s).
 Instance "orcl", status READY, has 1 handler(s) for this service...
The command completed successfully

c:\app\camp-kawasaki\product\12.1.0\dbhome_1\BIN>

port=1522は上がってないな。

2014年6月7日土曜日

Oracle Databaseを作成する

■DBCAを起動する
できる事は下記の通り。
  • データベースを作成する
  • データベースオプションを設定する
  • データベースを削除する
  • テンプレートを管理する
  • プラガブルデータベースを管理する

■とりあえずデータベースを作る
Advanced modeを選択してみる。

■データベースの形態を選択する
下記の形態から選択できる。とりあえず、一般的な利用を選ぶ。
  • 一般的な利用、トランザクション処理
  • カスタムデータベース
  • データウェアハウス
Show detailを選択してみる。
コンポーネントには、使わなさそうなものがたくさん出てきた。
他にもいろいろ出てきた。

■データベース名を定義する

■EM Expressを設定する
EM Expressを設定するか、クラウド版に登録するか選択する。

■パスワードを設定する
どうせ、家の中でしか使用しないので、全部同じにする。

■リスナーを作るか聞かれる
どうせ一人しか使用しないが、折角なのでもう一個作る。
リスナー名と、ポート番号は必須らしい。

■ファイルシステム
データベースのファイル、リカバリ関連のファイルを定義する。
特に初期値から変更する必要はない。
悪名高い高速リカバリ領域。デフォルトは有効である。

やさしい心づかいである。

■サンプルスキーマ
教材で使ったやつだろうか。折角なので入れる。
下部には、Custom scriptsの文字が…

■Database vaultとLabel security
使用しない。詳細はそれぞれのキーワードで検索されたい。

■キャパシティ管理等
AMMはここで指定する。

■データベース作り方を選ぶ
下記の3つから選択できる。
  • データベースを今すぐ作る
  • データベーステンプレートとして保存する
  • データベースを作成するスクリプトを生成する

■作成前チェック
なんか始まった。
すぐにレポートができる。

■完了

Oracle 12cのインストール


■Oracle 12cをインストールする
特に悩むべきところはない。



■完了
なんだかんだで概ね2時間程度かかった。

2014年6月3日火曜日

RMANの管理方法

■概要
マルチテナントを使って複数のデータベースを実装する場合に、これらのRecovery Manager(RMAN)を統合的に管理する仕組みとしてリカバリ・カタログを実装した。
このメモでは、制御ファイルとリカバリ・カタログの違いについて記載する。

■メリットとデメリット

メリット
デメリット
備考
制御ファイル
・管理の簡略化
・デフォルト設定


リカバリ・カタログ
・制御ファイルのレプリケート保証
・バックアップの保持期間を長くできる(?)
・複数のデータベースを一元管理できる
・ストアド・スクリプトを格納できる
バックアップ対象にリカバリ・カタログを加える必要がある
制御ファイル中のRMANリポジトリをDBMSのテーブルに格納したもの

■補足
リカバリ・カタログは、マルチテナントを使用しない限り、使用する意味は無い。

一つのサーバに単一のデータベースを実装するなら、リカバリ・カタログで管理する必要は無い。

Oracle Data Pump による暗号化

■概要
Oracleはデータベースの盗聴、流出対策として、下記の暗号化ソリューションを提供している。
 ①通信の暗号化
 ②データファイルの暗号化
 ③バックアップの暗号化
このメモでは、③のうちData Pumpを使用してバックアップを取得する場合※1について記載する。

1 他にもRMAN(Recovery Manager)によるバックアップ暗号化も可能である。

■暗号化の対象
暗号化の対象は、ENCRYPTIONオプションで指定することができる。※2
#
暗号化の対象
パラメータ
備考
1.      
・データ(暗号化列を含む)
・メタデータ
SecureFiles
ALL
デフォルト
2.      
・データ
DATA_ONLY

3.      
・暗号化列
ENCRYPTED_COLUMN_ONLY

4.      
・メタデータ
METADATA_ONLY

5.      
暗号化しない
NONE


2 指定しない場合は、デフォルト(ALLである。NONEではない。)

■暗号化のアルゴリズム
暗号化のアルゴリズム※3は、ENCRYPTION_ALGORITHMオプションでAES128bit196bit256bitから選択できる。
#
パラメータ
備考
1.      
AES128
デフォルト
2.      
AES196

3.      
AES256


3 基本的にRMANと同じ。

■鍵
パスワードはENCRYPTION_PASSWORDで指定する。
『透過的暗号化』や『デュアル・モード暗号化』を選択する※4ことで、Wallet5にある鍵を使うこともできる。

4 下記の3方式から選択する。
#
方式
備考
1.      
透過的暗号化
Walletの鍵を使用する。
パスワードは指定しなくてよい。
2.      
パスワード暗号化
操作の度にパスワードを指定する。
3.      
デュアル・モード暗号化
バックアップ操作時は、パスワードを指定する。
リカバリ操作時は、Walletを使えたら使う。使えなかったらパスワードを指定する。

5 12cからは、暗号化鍵管理専門のロールが追加されている。

■例
% expdp hr DIRECTORY=foo DUMPFILE=bar.dmp ENCRYPTION=all ¥
ENCRYPTION_MODE=dual ENCRYPTION_PASSWORD=passwd

% impdp hr DIRECTORY=foo DUMPFILE=bar.dmp ¥
ENCRYPTION_PASSWORD=passwd

■参考

http://www.oracle.com/technetwork/jp/ondemand/db-basic/20100824-encryption-251749-ja.pdf